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2022年01月12日お知らせ

【ペットのお悩み解決】愛犬との冬の過ごし方!寒さ対策


明けましておめでとうございます!!

今年もよろしくお願いいたします!!(*≧∀≦*)

 

こんにちは、しつけを担当しているチョンです。

朝晩の冷え込みが厳しくなってくると人間と同じように愛犬にも負担になるものがあります。

愛犬も一緒にほっと安心して温かい場所で快適に過ごしてほしいです。

今回は、室内や留守番時の寒さ対策方法について紹介しますね!

 

愛犬との楽しい冬を過ごすためにぜひ役立ててください。

目次

・寒さに弱い犬と強い犬

・愛犬が寒がっている合図

・愛犬と一緒にいるときの暖房器具の活用方法

・愛犬の留守番時の冬対策

・愛犬の防寒対策で注意したいこと

・終わりに

 

寒さに弱い犬と強い犬

犬には寒さに強い犬種と、そうでない犬種がいます。

寒さに強い犬種

一般的に、北の寒い地域が原産の犬種や大型犬、長毛種や被毛が二層になっているダブルコートの犬などです。

シベリアン・ハスキー(ロシア原産)、秋田犬、ラブラドールレトリーバー、ゴールデンレトリーバー、セントバーナード、コーギー、柴犬などです。

ちなみに、私の愛犬はポメラニアンなので寒さに強い犬種に含まれます!

寒さに弱い犬種

一方で、南の暑い地域が原産の犬種や小型犬、被毛が一層しかないシングルコートの犬、短毛種の犬や、体温調節が上手にできない幼齢犬や高齢犬、病気の犬などは寒さに弱いとされています。

チワワ、マルチーズ、トイ・プードル、ボストン・テリア、ミニチュアダックスフンド、ヨークシャテリア、パピヨン、イタリアングレーハウンド、ボクサー、ミニチュアピンシャーなどです。

 

また寒さに強い犬種であっても、長く室内飼いで育ってきた犬は寒さに対して弱くなっています。

私たちが寒くなると風邪などに気をつけるように、冬になったら愛犬たちにも対策やケアをしてあげましょうね。

 

愛犬の寒がっている合図

・小刻みにブルブルと震えている

・ケージや部屋などの隅の方で体を小さく丸めている

・ベッドの下などに潜り込んでいる

・いつもよりも水を飲む量が少ない

・いつまでも寝ていて起きてこない

・いつも以上に人の側に居たがる

 

他にも運動量が減ったり、ヒーターや暖房の風が当たるところによくいるなどもわかりやすいですね。

愛犬は人よりも低い位置で生活していることと、お腹の毛が少なめなため、下から来る寒さがより敏感に感じられます。

ブランケット1枚で温める場合を例にあげると、上から掛けるよりも下に敷いて眠るほうが寒さをしのげます。

ベッドなどに寝ている場合は、上から掛けてあげてもいいでしょう。

また、すきま風も人より低い位置で感じるため、寒く感じます。

 

実際に愛犬が寒がっているのかどうかが分からない場合は、愛犬の動きに注目してみましょう。

愛犬が震えていたり、体を小さく縮めていたりする場合は寒がっているサインです。

私の愛犬まるおは滅多に寒がらないのですが、散歩中に強風が吹いた時はさすがにプルプルと震えていました。

すぐに切り上げて帰りましたが、プルプル震えている姿に内心では(きゃわぃぃいい♡)と散歩前よりテンション上がってしまいました!

 

愛犬と一緒にいるときの暖房器具の活用方法

暖房機器を使うのはスタンダードなだけに飼い主さんも楽ですし、効果もあります。

犬種や地域にもよりますが、室温は20度前後が犬にとって理想的な温度であるといわれています。

フェンスや置く場所を工夫して、安全対策も忘れずにしましょう。

しっぽが気づかないうちにヒーターに触ってしまっており、毛先が焦げてしまうという場合も。。。

かわいい愛犬のしっぽが焦げるって絶対嫌ですよね。

愛犬を守れるのは愛犬自身でもなく、あなただけです!

ホットカーペット・床暖房の場合

ホットカーペットを使用する場合は、必ず床よりも小さいサイズのものを選ぶことをおすすめします。

これは愛犬が暑いと感じたときでも、すぐに涼しい場所へと移動できるようにするためです。

ストーブの場合

やむを得ず、ストーブを使うときは、愛犬が室内で走り回ったり、近づき過ぎたりしないよう、ストーブガードを用意しましょう。

火災や愛犬の怪我にもつながるので、必ず守りたいポイントです。

エアコンの場合

エアコンの場合、どうしても天井付近に温かい空気がたまり、愛犬からとったらあまり温かく感じないことも。。。

サーキュレーターなど、温かい空気を床まで循環できるアイテムを使い、床付近までまんべんなく温めてあげましょう。

 

室内で愛犬は、人と比べ冷たい空気が溜まりやすい床に近い位置で生活しています。

またお腹の毛が少ないので、下からくる冷気を敏感に感じてしまいます。

そのため、毛布などは上から掛けてあげるよりも、下に敷いてあげた方が寒さ対策として効果的です。

 

愛犬が震えていたり、鼻を隠して丸くなって寝ていたりする場合は、その子にとって「寒い」という合図になるため、室温を上げるか、洋服や防寒グッズを用意してあげるのも良いでしょう。

 

愛犬の留守番時の冬対策

寒い時期の愛犬の留守番で部屋の暖房はつける派かつけない派で意見が割れますよね。

私は愛犬が快適に過ごすせるなら、どちらでもいいです。

チワワなど、寒さにすごく弱い犬は、暖房の設定温度を20℃にしてつけっぱなしにするという人もいます。

逆にチワワでも暖房無しで、ペット用のホットカーペットに毛布かフリースがあれば十分という人もいます。

エアコンなどの暖房機をつけっぱなしにして、何時間も留守にする場合は、必ず水を沢山飲めるようにして置いてあげましょうね。

降雪地域や温暖な地域でも曇りや雨、雪が降って気温が5℃以下になるような日には、設定温度20℃にして暖房をつけて行ってあげましょう。

 

部屋の中でフリー(放し飼い)ではなく、ゲージの中でお留守番をさせる場合は、毛布やフリース等が置かれた温かい場所と、何もない涼めるスペースがあるといいですね。

寝床とトイレシートしか置く場所が無い場合は仕方ないので、それで妥協してもらいましょう。。

冬でも天気の良い日の窓辺などは、ポカポカと暖かいですよね。

暑すぎる時もあるので、日陰もしっかりと作って、日当たりの良い場所にゲージを置いてあげましょう。 

 

私の場合、まるおはあまり寒がらないので、留守番するときは暖房をつけませんでした。

対策として、まるお用のベッド(スクエア型のベッド)に毛布を入れてました。

ただ、人のベッドで寝ていることが多かったので、まるお自身で体温調節できるようにフリーにさせていました。

部屋が寒くないか、暖かくなりすぎていないか、暖房器具を使用する際は、愛犬が快適に過ごせているかな?と確認しながら使うようにしましょう。

 

愛犬の防寒対策で注意したいこと

こたつや人用のカイロなども手軽な防寒グッズですが、愛犬には不向きなものもあるので注意が必要です。

こたつ

愛犬がこたつの中に入って、そのまま出口がわからなくなったり、中で寝てしまったりすることで、熱中症になってしまう場合があります。

飼い主さんがこたつを使用する際は、中に入れないよう注意しましょう。

人用のカイロ

お腹など毛が少ないところはもちろん、毛が生えているところであっても低温やけどを引き起こす可能性があります。

袋を破って中身を誤食したりすることもあるので、使わないようにしましょう。

床暖房

床暖房の場合は、暑くなったときに逃げ場がなくなってしまうというデメリットがあります。

床暖房を使用しているご家庭では、すぐにソファに上がれるようにするなど、暑さから避難できる場所を作っておきましょう。

ヒーター

電源がついていないのに、近くに座って待っている愛犬もいます。

その姿はほっこりして可愛いですよね。

起動している状態であまりに近すぎる場所にいたり、長時間離れなかったりする場合は、体がポカポカになっているので離すようにしましょう。

首輪の金属部分がとても熱くなっている可能性もあるので、注意してくださいね。

皮膚

私たちにも「乾燥肌」というものがあるように、乾燥した空気は愛犬たちの肌にも影響を及ぼします。

その一つが「かゆみ」です。

乾燥して痒くなった肌を必要以上に掻き、化膿したり、細菌感染したりする恐れがあります。

皮膚に異常を発見したら、早めに動物病院へ連れて行くようにしましょう。

水を飲む量

水を飲む量が減ってしまうと、泌尿器系の病気にかかりやすくなります。

特に尿道が長いオスには気をつけましょう。

寒くても室内での運動を増やして喉を渇かせるなど、水分を摂取したくなるような生活環境にしましょう。

心配な場合は、尿に血が混じっていないか、排尿に時間がかかっていないかをチェックの上、獣医師に相談しましょう。

あまりに寒いと下痢をする子もいます。

尿と合わせて、排便も変化がないか毎日みてあげましょう。

下痢

お腹を冷やしたり免疫力が低くなることで、下痢を引き起こしやすくなります。

特にボストンテリアなどは下痢をしやすい傾向にあるので、より保温効果の高い服を着せるなどの工夫が必要です。

もし下痢をした場合には、脱水症状にも注意してあげましょう。

低体温症

体温調節が追いつかず、体温が下がった状態から上がらなくなる疾患です。
気温が低い環境下では、どの犬種の犬にも起こり得る疾患ですが、特に子犬や老犬は注意が必要です。

細い気管を持つ小型犬などは乾燥によって頻繁に咳をする様子が見られたりもします。

空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜が乾いてしまうため、細菌やウィルスに対する抵抗力が弱まります。

加湿器を使用して、人と同じように風邪を予防してましょう。

 

終わりに

まとめると

☆寒いときのサインは「プルプル震える」「飲む量が減った」「いつもより寝ている」はわかりやすいですね。

☆寒さ対策は暖房器具を活用して、愛犬がどうしたら快適に過ごせるのかなと思いやりましょう。

☆寒さによる病気や怪我に気をつけましょう。

 

人も犬も冬は寒いです!!

愛犬が寒がっていないか、ついつい心配しちゃいますよね。

暖房機器で部屋を暖めるだけでなく、犬用のあったかグッズや洋服なども上手に使って、快適に冬を乗り切りましょう。

また、寒さに強い犬種だからと安心してしまわずに、愛犬の様子をよくみてあげて、寒がっている場合には防寒対策をしましょうね。

寒さ対策しているのに震え続ける場合には、ドックトレーナーや獣医師に相談してみてください。

 

次回は冬の散歩についてお伝えします!

冬は、散歩へ行きたがらない愛犬もいるかもしれませんが、人もですよね。

私は特に冬の朝は苦手です。。。笑

寒い冬は引きこもりになりがちですが、寒さ対策を万全にすることで毎日の散歩も楽しくなります。

身体を動かすことは体力づくりやストレス発散にも繋がるので、人も犬もみんなで元気に冬を乗り超えて行きましょう!

 

では、一度きりの人生、これからも楽しい”わんだふる”ライフをお過ごしください!

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