動物看護師による訪問ペットシッターサービス"ケアペッツ新大阪店"

ブログ・コラム

2019年01月28日スタッフブログ

【ペットの看護や介護】餌を食べてもらう方法

 

私たち人間もそうですが、犬や猫、その他の動物も食べなければ生命を維持することはできません。

また、病気と闘う為にも食べなければ戦うことさえできません。

しかし、闘病中の食欲のないペットに食事をさせるのはとても大変なことで、頭を抱えている飼い主さんも多いことでしょう。

今回は病気になったペットの看護や高齢のペットの介護をする際に知っていると役立つ誘導給餌と強制給餌の種類と方法についてご紹介します。

 

 

誘導給餌とは

 

食欲が無いペットの食欲を刺激して自ら食べるきっかけを作ることを誘導給餌といいます。

人間の食べ物を与えるとペットは喜んで食べるけど、栄養のバランスが偏ってしまって良くないではないかと考える飼い主さんも多いと思いますが、病気のペットにはバランスのとれた栄養より病気と闘う体力をつけるという点でも、まずはどの食べ物からでもいいのでカロリー摂ることが必要だと私は考えています。

冒頭でも述べましたが、体力がないと病気とも戦えませんよね?
栄養バランスはペットが普段通りに食事を摂るようになってから考えれば何も問題ないはずです。

 

強制給餌とは

 

誘導給餌はペットの食欲を引き出し、自ら食べるようにする方法ですが、強制給餌は人の手で強制的に食べ物を食べさせる方法です。

強制給餌には4つ方法がありますが、ペットの病状と飼い主さんのライフスタイル、獣医師の意見を聞いて決めるのが最も安心で安全でしょう。

・シリンジや手を使う強制給餌

ペースト状の食べ物をペットの頬の内側や上顎になすりつけて強制的に食べさせたり、液状の食べ物をシリンジを使い強制的に食べさせる方法。

・経鼻チューブによる強制給餌

鼻から食道に通したチューブに液状の食べ物を流す方法。

・食道チューブによる強制給餌

食道に通したチューブに液状の食べ物を流す方法。

・遺漏チューブによる強制給餌

胃に通したチューブから直接液状の食べ物を胃に流す方法。

シリンジや手を用いた強制給餌は、誰でも簡単にできますが、ペットが嫌がるので苦手な飼い主さんも多く、嫌がるペットに無理矢理、強制給餌をすることにストレスを感じる方も多いです。

また、短い時間で強制給餌を済ませようと1度で多くの量を流し込んでしまうと誤嚥の危険性もあります。

経鼻、食道、遺漏チューブは動物病院で装着してもらう必要がありますが、シリンジや手を用いた強制給餌よりも1回に流し込む食事の量が増えるので、飼い主さんの負担は軽減できますが、チューブを通している傷口からの感染の可能性があるので注意が必要です。

ペットに1日でも長生きしてほしいと看護や介護を頑張ってらっしゃる飼い主さん。

しかし、ペットの為を思う看護や介護で飼い主さんがストレスを感じていては意味がないですよね。
高齢や持病を抱えるペットをおいては短時間でも家を空けることに不安を感じられる方も多いと思います。
そのような時にペットシッターという選択肢があることをご存知ですか?

弊社のペットシッターは全員が動物看護師ですので、強制給餌が必要なペットでも安心して預けて頂くことができます。

私たちに依頼して頂くことも看護や介護の中の選択肢のひとつとしてぜひ、考えてみて下さい。

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