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2021年05月08日お知らせ

【ペットのお悩み解決】犬が食べてもいいフルーツ編

こんにちは!しつけを担当しているチョンです!

 

食欲旺盛な犬にとって、甘くて美味しい果物は大のごちそうです。

「わが家の愛犬も果物が大好き!」と言う飼い主さんも多いのではないでしょうか。

私の愛犬もりんごとイチゴが大好きです。

 

主食と上手く組み合わせれば、犬にとってもメリットいっぱいの果物です。

 

今回は「果物」に焦点を当てて、犬に与えても大丈夫な果物とほんのちょっと手を加えたレシピをお伝えします!

 

目次

・いちご

・りんご

・バナナ

・キウイ

・パイナップル

・スイカ

・柿

・梨

・栗

・桃

・マンゴー

 

いちご

本来、いちごは野菜に分類されますが、果物と同じように食べられているのでこの記事で紹介しました!

甘くて食べやすく、子どもからお年寄りまで幅広い世代の人に愛される果物ですよね。

いちごにはみかんの約2倍のビタミンCが含まれています。

またポリフェノールによって皮膚や粘膜の働きを良くしたり、免疫力を高めたりする効果を期待できます。

食物繊維(ペクチンが含まれています)も豊富で、いちごには腸内環境を整える効果があります。

<注意点>

いちごの「ヘタ(葉っぱ)」は犬にとって消化に良くないので、取り除いたものをあげましょう。

<レシピ>

☆いちごジャム☆

材料

・イチゴー70g

・リンゴ酢(アルコールやその他調味料不使用のもの)―小さじ1/2

作り方

1、いちごを1cm角に切ります

2、耐熱容器にいちごを入れてラップをしないで600wの電子レンジで1分加熱します

3、リンゴ酢を入れ、軽く潰しながら全体をよく混ぜて完成です。

ご飯にトッピング、ヨーグルトの上に少しかけてあげるとか色々なところで活躍できるジャムですね!

りんご

「1日1個のりんごは医者いらず」と言われているほど、 りんごには健康をサポートする栄養成分が豊富に含まれています。

代表的な成分には以下の通りです。

・カリウムは体内から塩分を排出する働きがあります。

・食物繊維の1つであるペクチンは消化吸収を助けてくれたり、胃粘膜を守ってくれたりする働きもあります。

・ポリフェノールは体の酸化を防ぐ働きをします。体の酸化は「サビ」と例えられることもあります。

・クエン酸も含まれているため疲労回復にもぴったりです。

<注意点>

皮つきのまま、生で与えることができる果物ですが、種や芯は絶対に与えないでください。

<レシピ>

☆りんごチップス☆

・材料―りんご1個

作り方

1、りんごの芯をとって、薄めにスライスします。

2、切ったリンゴの水気をキッチンペーパーで取ります。

3、500Wで3分加熱、ひっくり返してまた3分加熱して完成です!

※スライサーを使ってりんごをカットすれば、さらに手間が省けて楽です!

 

バナナ

バナナはかなり栄養バランスにすぐれています。

リンゴ約3個分のカリウムを含んでいて、骨の形成を助けるマグネシウムも多く含まれています。

ビタミンB類も豊富です。

・筋肉や心筋の活動をサポートして皮膚のうるおいをキープしてくれるビタミンB6

・糖質の代謝を助けて疲労回復に役立つビタミンB1

・皮膚の新陳代謝を促進し、健康な肌や被毛を保つために欠かせないビタミンB2

他にも薬やサプリをバナナに埋め込んで愛犬に与えるという技もひそかに浸透しているそうです!
チップスタイプならば、おやつや散歩のときに持参して、屋外でのトレーニングで活用するにも便利です。

<注意点>

バナナをたくさん与えるとカロリーが高くなってしまうので、あげすぎないように注意しましょう。

<レシピ>

☆バナナボール☆

材料

・バナナ1/4本―60g

・ホットケーキミックスー100g

・グラニュー糖―大さじ1

作り方

1、バナナは皮をむき、フォークで粗くつぶします。

2、バナナとホットケーキミックスを厚手の袋もしくは、ボウルに入れて、粉っぽさがなくなるまでこねます。

3、クッキングシートに並べて、スプーンで3cmほどの大きさに丸めて、厚さ1~1.5cm程度につぶし、上からグラニュー糖をまぶします。

4、180℃に予熱しておいたオーブンで15分ほど焼いて完成です!

 

 

キウイ

「フルーツの王様」「果物の女王」と呼ばれているほど栄養価が高い果物です。

キウイには抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eの3種類がどれも含まれています。

特にゴールドキウイには、ビタミンCがレモン8個以上、ビタミンEがりんご7個分です!

グリーンキウイは、食物繊維がバナナの3本分、カリウムがオレンジの2個分と小さいのにぎっしりと栄養が詰まっています。

特に豊富に含まれるルテインには、目の網膜の健康維持に必要な抗酸化作用があります。

<注意点>

キウイの皮には食物繊維やビタミンE、ポリフェノールなどが含まれます。ですが、犬にとっては消化に悪く、与えることはオススメしません。

 

<レシピ>

☆キウイとバナナのシャーベット☆

材料

・キウイ 3個

・バナナ 1個

作り方

1、キウイ1個を薄さ5mmほどブロック切りにします。

2、キウイ2個、バナナをミキサーにかけます。(フォークでつぶしたり、包丁でたたいても大丈夫です。)

3、製氷皿に1のキウイを並べ、2を流し入れます。

4、冷凍庫で固めて完成です!

 

パイナップル

コンビニやスーパーで身近なトロピカルフルーツとして人気のパイナップルですね。

パイナップルには、疲労を軽減したり、集中力を持続したりするにも効果があるビタミンB1をはじめとするビタミンAやビタミンCなどのビタミンが豊富に含まれています。

他にも食物繊維を始め、カロテンやカリウム、ブロメリンやクエン酸など、さまざまな栄養成分が含まれています。

タンパク質を分解する酵素ブロメリンが豊富に含まれているため、胃腸を整える効果が期待できます。

<注意点>

あげすぎると下痢や軟便の原因になることがあるので、気をつけましょう。

<レシピ>

☆鶏肉のパイナップル炒め☆

材料

・鶏むね肉―300g程度

・パイナップルー100g

・オリーブオイルー適量

作り方

1、鶏むね肉を一口大に切り、粗みじん切りにしたパイナップルと一緒にビニール袋などに入れて混ぜ、30分程度冷蔵庫に置いておきましょう。

2、フライパンに、オリーブオイルで1を炒めます。

3、冷ましたら、完成です!

パイナップルに含まれるブロメリンはタンパク質を分解する酵素なので、お肉を柔らかくしてくれる効果があります。

スイカ

夏の風物詩の代表的なひとつですね!

スイカも野菜に分類されますが、果物として食べられているため、紹介いたします。

ちなみにメロンもスイカと同じく「果実的野菜」として扱われています。

りんごのストレートジュースや梨、ぶどうなどと比べると低カロリーながらたんぱく質が多く、またミネラルやビタミンも豊富に含まれています。

暑い夏は、犬も食欲が無くなり食べムラが出たり、水分不足になりがちですよね。。。

スイカをおやつ代わりにあげることで、夏バテ防止のおやつとしても最適です。

<注意点>

食べ過ぎ注意とスイカの「皮」と「種」は消化に良くないので、できれば「種」はすべて取り除いてから与えるようにしましょう。

 

<レシピ>

☆スイカプリン☆

材料

・スイカー150g

・豆乳―80cc

・粉ゼラチンー5g

作り方

1、スイカをミキサーにかけます。フォークでつぶしたり、包丁でたたいても大丈夫です。

2、豆乳と1を鍋でふつふつと湧いてきたら、火を止めて粉ゼラチンを混ぜます。

3、指でさわってややあたたかく感じる程度まで冷ましたら、容器に注いで、冷蔵庫で冷やし固めて完成です!

ヨーグルトをかけてあげるのもいいでしょう。

柿といえば、秋の代表的な果物ですよね。

ビタミン類や食物繊維が豊富に含まれています。

特にビタミンCはみかんの2倍含まれていることから、ビタミンCの補給源としては非常に効率がいいと思います。

またβ-カロテンも多く含まれていて、 β-カロテンはビタミンAを合成する元となる成分で、ビタミンC同様、犬の体にたくさんの有益な効果があります。

犬の体内でビタミンAに変換されて、消化管や皮膚、粘膜を強くし、免疫細胞を活性化させる作用があります。

<注意点>

皮と種を取り除いてあげましょう。柿の皮は固く、犬が消化しにくい部分です。

柿の種は果物の中でも大きいので、小型犬の場合は種が喉や腸に詰まってしまう可能性もあるため注意してください。

<レシピ>

☆柿のパンケーキ☆

材料

・柿―1個

・卵―1個

・小麦粉

・水

※小麦粉と水は同量が好ましいです。柿の熟れかたによって調整しましょう。
生地がとろーんとなるのが目安です!

作り方

1、柿は皮をむき種をとって、すりおろします。
2、ボールに小麦粉、卵、水の順に加えて、まぜます。
3、温めたフライパンで焼いて完成です!

冷ましてからあげるようにしましょうね。

色々なジャムと一緒に食べるとバリエーションも増えて楽しいですよ。

 

梨はシャリっとした歯ごたえにほどよい甘みとみずみずしいですよね。

梨の成分は約90%が水分でできているので、あまり水を飲まない子や、夏の暑さにバテている子など、水分補給に効果的です。

水分のほかにミネラルや酵素類、少量のビタミンなどの栄養素が含まれています。

梨に含まれるアスパラギン酸には、犬のエネルギー代謝が良くなること、疲労回復する効果があります。

他にも、老廃物や塩分の排出を促すカリウムが多く含まれます。

<注意点>

梨の皮については硬く食べづらく、あえて犬に与える必要はありません。

さらに、梨の皮に農薬や消毒液が付着している可能性もあるので、皮は剥きましょう。

<レシピ>

☆豆腐ゼリー☆

材料
・プレーンヨーグルト(無糖)ー250g
・豆腐(絹ごし)ー100g
・梨ー 4/1
・ゼラチンー5g

レシピ
1、ボウルに豆腐とヨーグルトを入れ、よく混ぜます。
2、小さく角切りにした梨を入れます。
3、ゼラチンを大さじ3杯のお湯でふやかし、ボウルに投入します。
4、型に入れて、冷蔵庫で冷やし完成です!

よくスイーツにして食べられていますよね。

たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養がバランスよく栗一粒にぎゅっと含まれています。

あげるときは加熱すると良いでしょう。

一般的にビタミンCは加熱するとなくなってしまうといわれています。

ですが、栗の場合はデンプンがビタミンCを守る役割を果たすため、加熱してもビタミンCの減少率が低いという特徴があります。

<注意点>

食べ過ぎによる下痢に注意しましょう。

<レシピ>

☆栗ご飯☆

材料

・茹で栗ー5g

・ご飯10g

・黒ゴマーひとつまみ

作り方

1、茹でた栗は食べやすい大きさにしておきます。

2、ご飯と栗を混ぜて、ごまを振れば完成です!

めちゃめちゃ簡単ですね!

 

甘くてジューシーな桃は、夏の代表的なフルーツですね。

桃は夏に旬を迎え、犬が食べられるいちごやりんご、梨などと同じバラ科の果物です。

桃に含まれる主な栄養素としては、ビタミンC、ビタミンEやカリウム、食物繊維などが挙げられます。

他にもペクチンによって腸内環境の改善が期待できます。

それにより腸内の保水力も向上し、固い便も排泄しやすくなるでしょう。

栄養たっぷりですね!

<注意点>

桃の種は、犬が誤飲する危険性のある大きさなので、うっかり飲み込んで、喉に詰まらせないよう注意が必要です。

また、腸に詰まって腸閉塞になるといった事故につながりますので気をつけましょう。

<レシピ>

☆桃プリン☆

材料
  • 卵黄ー1個
  • 豆乳ー300cc
  • 粉ゼラチンー5g
  • 桃ー適量

作り方

1、お鍋に卵黄、豆乳、ゼラチンを入れてしっかり混ぜます。

2、お鍋を火にかけて、1を沸騰しない程度にしっかり混ぜながら温めます。

3、粗熱が取れたら容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

4、豆乳プリンが冷やし固まったら、食べやすい形にカットした桃をトッピングして、完成です!

やわらかい食感なので、食欲が落ちているわんちゃんや、噛むことが苦手になってきたわんちゃんにも

喜んでもらえるかと思います!

 

マンゴー

独特な香りと濃厚な甘みが特徴のマンゴーは、犬が食べても大丈夫な果物のひとつです。

水分量が豊富で、犬の夏バテ防止や熱中症対策にオススメです!

マンゴーにはビタミンCやビタミンE、また体内でビタミンAに変わるβカロテンが豊富に含まれています。

 

また食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。

水溶性(すいようせい)食物繊維は、血中のコレステロールを下げたり免疫力を上げてくれたりする効果があります。

不溶性(ふようせい)食物繊維は腸の中で膨らむため、便秘改善や大腸がんの予防に効果的です。

マンゴーには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、どちらも豊富に含まれています。

<注意点>

マンゴーの皮には、マンゴーオールという接触性皮膚炎の原因となる成分が含まれているため、このアレルギーを持つ犬がマンゴーを食べると皮膚のかゆみ・赤み・目のかゆみや充血とったアレルギー症状を引き起こすことがあります。

また、過剰摂取すると下痢を引き起こす恐れがあります。

<レシピ>

☆マンゴーケーキ☆

材料

・卵ー1個

・牛乳(ヤギミルクなど愛犬用の牛乳)ー30g

・キャノーラ油ー20g

・マンゴー(冷凍でも可)ー80g

・薄力粉または米粉ー100g

・ベーキングパウダー5g

作り方

1、ボウルに卵1個を溶き、よく混ぜます。

2、牛乳とキャノーラ油を加えさらによく混ぜます。

3、マンゴー(冷凍でも可)80gをつぶして加えます。

4、ふるった薄力粉とベーキングパウダーを加え粉っぽい感じがなくなるように混ぜます。

5、マフィン型や好きな型に入れて160度のオーブンで25分焼くと完成です!

ほぼ、混ぜるだけなので簡単ですね!

他に、マンゴー味のピューレの缶詰を買っておくと、スムージーにも出来て楽しいですよ!

最後に

果物は、調理せずに生で丸ごと食べられるので、必要な栄養だけを効率よく摂取することができます。

薬をなかなか飲んでくれない愛犬にそっと果物に包んであげるなど、愛犬の健康をサポートしてくれる果物をうまく使えると良いですね。

持病のある犬や薬を飲んでいる犬、療法食を食べている犬には、果物を与える前にかかりつけの獣医師さんに必ず相談しましょう。

手軽でおいしい果物を取り入れて、健康で元気な毎日を愛犬と一緒に送りましょうね。

 

では、一度きりの人生、これからも楽しい”わんだふる”ライフをお過ごしください!

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