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2021年02月17日スタッフブログ

【ペットのお悩み解決】愛犬と楽しく散歩をする方法

こんにちは、しつけを担当しているチョンです!

犬にとって散歩は、運動や気分転換、他の犬との交流など、様々な意味を持つ大切な生活の一つなので、散歩ができないとストレスが溜まりがちになってしまいます。

気持ちよくお互いに散歩できるように、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

また雨の日でも愛犬が楽しめる遊び方や過ごし方も紹介いたしますね。

雨の日でも散歩に行くと飼い主さん自身が決めたのなら、いつもと違う散歩をお楽しみください。

 

目次

・散歩にしつけが必要な理由

・犬の散歩マナーの基本

・犬の散歩頻度はどのくらい?

・犬の散歩のしつけ

・食後の犬の散歩は気をつけて

・そもそも、雨の日でも犬の散歩に行くべき?

・雨の日でも愛犬と楽しく過ごせる方法

・雨の日に犬と散歩に行く際の注意点

・終わりに

 

散歩のしつけが必要な理由

散歩のしつけが必要なのは、犬にとって危険なことから予防できますし、犬と人が気持ち良く散歩するために少しずつ愛犬と学んでいきましょう。

 

犬にとっての危険なこと

◯誤飲

犬が自由に散歩している場合、多くの犬が地面に鼻を近づけて匂いを嗅いでいます。

そんな時に、コンビニやスーパーのビニール袋についたいい香りを嗅いでしまうと、袋を食べてしまう危険性が出てきてしまいます。

◯脱走の危険

なにかを見つけて突進してしまうような犬だと、そのまま脱走して事故に遭ってしまうことがあります。

◯首への負担

強くリードを引っ張る犬の場合は、首への負担が大きくなってしまいます。

それによって、首への障害が発生する場合もあります。

◯飼い主の危険、怪我

強く引っ張られた際に、飼い主さんが転倒してケガをしてしまうケースもあります。

◯他人への危険、怪我

通行人に飛びついてしまったり、噛んでしまったりという事故が起きてしまった場合に、通行人がケガをしてしまいます。

 

犬の散歩マナーの基本

◯必ずリードをつないで散歩しましょう

愛犬と散歩中にリードをしないのはNGです。たまに見かけるノーリードでの散歩はやめましょうね。ノーリードを行う飼い主さんのほとんどは逃げないからと安心していませんか?ですが、これでは愛犬の安全や近くを通る人の安全を守れません。。。

たとえ犬が逃げなくてもちょっと飼い主さんから目を離した時に事故が起きたり、犬の興味の引くものを追いかけてそのまま迷子になってしまったり、人をみて興奮して飛びかかって相手にケガをさせてしまうなど、多くの危険を伴います。

たとえ逃げないおとなしい犬でも必ずリードをつけましょう。

◯排泄したら必ず後始末をしましょう

犬の散歩中のうんちの処理を忘れずに必ず持ち帰りましょうね。

放置しておくことは、不衛生ですし、他の犬が臭いを嗅いで食べてしまって寄生虫があったりしたら大変です。人々に不愉快な思いをされてしまいます。

また袋でうんちを取ったにも関わらず、公園のゴミ箱などに捨てていく姿も見られますが、袋で縛っていてもゴミ箱から臭いがしてしまいます。。。

おしっこの場合には、取り除くのは無理なので最低限の気配りとして水で流しましょう。

公共の場はたくさんの人々が利用されますよね。互いに気持ちよく使うためにしっかり持ち帰りましょう。

自分がされたら嫌なことはしないなど、相手のことを思いやる散歩を心がけれるといいですね。

◯周囲の歩行者に気配りをしましょう

街を歩いてる人や散歩中に出会う人の誰もが犬好きとは限りません。

散歩中は、犬が苦手の人もいるということを忘れず、周囲の人との位置関係に注意しましょう。

◯リードは短めに持って歩きましょう

リードは基本的に短めに持ちましょう。長くしていると、思わぬ事故を引き起こしてしまう恐れがあります。

例えば、

などの可能性もあります。

特に、人通りや車の走行が多い場所では、リードを短めに持って散歩することが愛犬を守りますし、大切なマナーです。

 

伸縮式のリードを使う場合は、愛犬が足元付近に位置できるような長さにロックしたうえで、散歩に出ましょう。伸縮機能は、犬が自由に走り回れる広場に行った時などに使って楽しむようにしてください。散歩の間は通常のリードを使い、広場に着いたらロングリードに着け替えるなど、 複数のリードを使い分けるのも良い方法です。

 

◯飛びつかせない・吠えさせない

散歩をしている時に起こりがちな問題として、「飛びつく」「吠える」の2点があります。

人が大好きな犬は、その表現の一つとして飛びつこうとすることもあります。

襲いかかろうというつもりではなくても、犬が苦手な人なら恐怖を感じるでしょう。

犬好きな人でも不意に知らない犬が飛びついてきたら驚いてしまいます。

相手の衣服を汚したり、ケガをさせたりする可能性もあるので、犬が飛びつかないようにすることが大切です!

◯他の犬と出会ったらゆっくりと反応をみましょう

愛犬を散歩していても他の犬と出会ったら、まずは注意深く様子を伺うことが大切です。

ついつい挨拶をさせようと近づいたり、愛犬が犬が大好きなために近づきたくなる気持ちもわかりますが、それぞれの犬には個性があり、犬同士の相性もあります。

無理やり挨拶させたり、遊ばせる必要はないので、問題がなそうに見えた場合でも、事前に「挨拶させても大丈夫ですか?」などと声をかけることがマナーです。

お互いの犬の性格を確認し合い、様子を見ながらゆっくり近づけるようにしましょう。

【補足】

人ごみの中で散歩させることは、できる限り避けましょう。

人の足元を歩く犬は、混雑した場所では他の歩行者の通行の妨げになり、迷惑をかけてしまいます。誰かに犬が踏まれてしまい、トラブルに発展することもあります。特に小型犬は人に踏まれやすいので、どうしても散歩中に混雑した場所を通らねばならない場合は、抱くかキャリーバッグに入れるなどして、マナーと安全を守りましょう。

 

犬の散歩頻度はどのくらい?

犬の散歩は毎日行くのが基本です!

愛犬とご自身の健康のために、散歩を当たり前にしていけるといいですね。

<冬の時期>

犬にとって過ごしやすい季節で太陽が高く登った時間がベストです。

あまりにも朝早く気温が0度以下で散歩してしまうと低体温症になり肉球が凍傷する恐れがあるので注意しましょう。

 

<夏の時期>

  • 早朝5〜6時
  • 日が降りる時刻の17〜18時以降

がベストな時間帯です。

昼間から散歩してしまうと、熱中症脱水症状になる確率が高くなります。

地面(コンクリートやアスファルト)が熱くて肉球が火傷してしまう恐れがあるので十分に注意してくださいね!

 

犬の散歩のしつけ

吠え癖

散歩中の吠えを解決するにいたって、「どうして吠えるのか」を考えてみるといいでしょう。

  1. When:いつ吠える?
  2. Where:どこで吠える?
  3. What:何をしている時に吠える?
  4. Who:誰に(何に)対して吠える?
  5. How:どのような吠えなのか?

①〜⑤を書き出してみましょう。

書き出すだけで状況整理ができたり、愛犬の性格を新しく発見できたりするので、ぜひ書くことをおすすめします!

すると、どうして吠えるのか?の原因に気がつく飼い主さんもいるはずです。

 

例えば、

遊びたいから吠えているのかな

他のわんちゃんが怖いから吠えているのかな

体力があり余っているために吠えているのかな

吠える理由が違うだけで、解決方法も変わってきます。

 

他にも犬が通りすがりの人や車、他の犬などに対して吠えてしまうのは、こんな心の動きがあると言われます。

<愛犬の心の動き>

向こうから怖そうなもの(人や車、他の犬)が来たよ!

怖いので思わず吠えてしまう

吠えたら相手はこちらに近づかずに行きすぎたよ!

よかった!今度来たらまた吠えて追い払おう!

 

愛犬の中で「自分が吠えたことで相手を追い払った!」という体験が吠える原因になります。

そして、どんどん成功体験を重ねることによってエスカレートし、どんなものに対しても吠えるようになってしまいます。

ただ、犬の吠えや噛み癖に関しては、ドッグトレーナーや訓練士などのプロの専門家に直接相談することをおすすめします。そうすることで、実際に起きてる犬の本質的な問題行動を発見し、適切なアドバイスをすることができるからです。

引っ張り癖

ガツガツ引っ張る犬に対して、「引っ張らないで!」と叱ったところで、愛犬の耳に響いていませんよね。。。

犬が散歩中にリードを引っ張ってしまうのは、

など理由は愛犬によりそれぞれあります。

引っ張りグセを直すのは「時間」と「根気」が必要になります。

 

そこで、飼い主さんが何よりも意識することは、

どんなに小さな成功でも褒める」

「とにかく楽しむ!!!」

ハッピーセットで行いましょう。

 

何事も飼い主さんが楽しまないと愛犬も楽しめません。

そして、犬は飼い主さんの呼びかけになんとか応えようとしてくれます。

人だって失敗しますから、愛犬が失敗しても叱らずに、小さな成功でも褒めることを心がけましょう。

飼い主さんの呼びかけに反応してくれた時は「ありがとうね」の気持ちを込めて褒めてあげましょう。

犬の散歩コースを変えるメリット

◯犬の認知予防になる

実は、お散歩コースを変えると老化を遅らせたり、認知症の予防ができると言われています。いつもと違う景色や匂いなどによって、脳を活性化させることができるからです。

毎日のお散歩すること自体がすでに刺激となりますが、時々散歩コースを変えると一層刺激を与えることができますね。

コースを考えるのが大変だなと思っている方は、以下のコースを考える上で参考にしてみてください。

などです。

◯ストレス軽減

犬の好奇心を満たすことで、ストレス軽減につながります。

外に出て、あっちをクンクン、こっちをクンクン。お散歩中に見られるこんな行動は愛犬の「データ収集」です。犬はもともと好奇心旺盛な動物であり、新しい環境や周囲の様子に興味津々です。

ずっと室内にこもっていては犬も退屈し、ストレスを抱える原因になります。定期的な外出により、犬の気分をリフレッシュさせる効果が期待できます。

食後の犬の散歩は危険!

食後すぐに散歩すると、胃捻転という症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

胃捻転とは簡単に説明すると、何かの原因により胃がひっくり返り、他の臓器を圧迫してしまうことを言います。

致死率の高い病気で、特に大型犬にみられます。

症状はおなかが膨れる、気持ち悪そうによだれが大量に出る、頻繁なゲップ、苦しそうな呼吸をするなどがあります。

 

私たち人も食事をした後に運動をすると横っ腹が痛くなったり、気持ち悪くなるのと同じように、愛犬もご飯を食べた直後の運動や散歩は控えましょう。

ご飯を食べたら、大体30分から1時間程度ゆっくりしてから、散歩をしましょう。

普段、散歩後に食事を与えている場合は、運動後はお腹も減りますので、余計にテンションも高くなりやすいです。なので、散歩後にあげる場合は、愛犬が落ち着くのをみて、食事を与えるのがおすすめです。

<防ぐ方法>

・犬に水を一気に大量に飲ませない

・犬の早食いに気をつける

・食後2時間程度の時間を空ける

 

さて、より散歩を楽しんでもらうために雨の時をどう過ごすのが愛犬にとっていいのか、気になりますよね。

愛犬によって合った方法は異なってきますので、参考程度にしていただければ幸いです。

そもそも、雨の日でも犬の散歩に行くべき?

このような理由から、飼い主さん側の都合によるものが多くみえます。

しかし、1日の運動量や排泄から犬によっては雨の日でも散歩に行くことが必要かもしれません。

排泄問題

雨に日でも散歩に行かなければいけない理由として挙げられるのは、排泄ですね。

外で排泄する犬の場合は、雨に日でも行かなければいけないでしょう。

飼い主さんが、家の中やベランダ、庭など雨に濡れない場所に排泄場所を設置し、排泄は家でもできるようにしつけることができれば、排泄のためだけに散歩に行く必要はなくなります。

また、老犬になって散歩に行けなくなった時も対応しやすくなりますね。

運動欲求を満たす

散歩すると、犬はストレスや運動不足の解消ができます。

雨の日に散歩に行かないと決めたなら、代わりに一緒に遊んであげましょう。

例えば、家の中で引っ張りこやボールで遊んであげたり、宝探しのような嗅覚を刺激する遊び、大型犬は家の中を走り回れませんから、持ってこい遊びなどで芸を覚えさせるのも運動の一つです。

雨の日でも愛犬が喜ぶ遊びを考えるといいですね!

雨の日でも愛犬と楽しく過ごせる方法

ではでは、「雨の日は愛犬とどのように過ごせばいいのか?」これが大きく悩むポイントだと思います。

室内で過ごす愛犬の1日を満たしてあげるには、”脳トレ”が最適です。

犬には、運動欲求の他に作業欲求も持ち合わせています。

特に人間よりはるかに優れた嗅覚を使う仕事を担ってきた犬種は多く、においを嗅ぐことは趣味と言っていいほど、大好きな作業です。

この習性をうまく利用して、愛犬と一緒にトレーニングをしてみましょう。

例えば、オスワリやフセを覚えさせたり、すでにマスターしているマテを強化させてみたり。。。

愛犬と心を交わしながら、愛犬と作業意欲を満たしてあげれるといいですね。

雨の日に犬と散歩に行く際の注意点

肉球に注意する

人間は靴を履いてますが、犬は素足です。

雨の日に散歩すれば、肉球が直接濡れた路面に接するのでふやけてしまいます。

人間も長くお風呂に浸かっていると指の皮がふやけてしまうことを連想すれば分かりやすいと思います。

それと似ているので、散歩から帰ってきたら、犬の肉球や指の間をキレイに洗い、きちんと乾かしてあげましょう。

雨具を使う

雨なしの散歩は、散歩後の濡れた身体を拭いて乾かす作業やほこりの汚れををとる作業が大変です。

雨具を使えば、楽なのでおすすめです。

最近では、

など雨の散歩アイテムも充実しています。

犬の犬種やサイズによって、愛犬にぴったりの雨具を選んであげましょう!

雨の日に犬が散歩を嫌がる際の対処法

雨に濡れるのを嫌がる愛犬には、雨の日は散歩に行かないという選択肢も十分にアリですし、嫌がるようでしたら無理に散歩に行かなくても良いでしょう。

ですから、外出しない日には、家で運動させたり、脳トレをするほか、体のケアを行うのもよいでしょう。

 

終わりに

愛犬とお散歩するにあたって、マナーを絶対に守らなければいけません。

愛犬にマナーを教えるのも飼い主の役目でもあります。

 

また、引っ張りグセを直す時以外でも愛犬の直して欲しい行動を変えるには「時間」と「根気」が必要になります。

ですので、私たちが何よりも大切なのはどんな前提で愛犬とトレーニングをするかです。

どんなに小さな成功でも褒める」

「とにかく楽しむ!!!」

ハッピーセットで行えるといいですね。

 

雨の日の散歩は、愛犬が嫌がるようしたら無理して行く必要はありません。

外でしか排泄をしない犬や体が大きい大型犬などは、1日室内で過ごすとなると精神的や身体的にストレスがかかってしまうので、あらかじめ雨の日の散歩コースを決めておくといいでしょう。

また、雨の日は、晴れた日と比べて散歩する時間が少ないので、室内でも愛犬が楽しめる遊びや芸を考えておくと良いですね!

周囲の環境に目をきちんと気を配り、愛犬と楽しくお散歩しましょう!

 

では、一度きりの人生、これからも楽しい”わんだふる”ライフをお過ごしください!

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