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ブログ・コラム

2020年11月15日スタッフブログ

【ペットのお悩み解決】愛犬との遊び方!

こんにちは、しつけを担当しているチョンです!

 

愛犬と遊ぶことは、愛犬とのコミュニケーションを深める上でとても役に立ちます。

 

あなたの愛犬にとって嬉しい、幸せな時間は、どんな時でしょうか?

 

大好きなご飯やおやつを食べている時、お散歩している時、あなたと触れ合っている時、あなたと遊んでいる時などではないでしょうか?

 

飼い主さんとおもちゃのぬいぐるみで遊んでいて、飼い主さんが少し休憩しようとおもちゃだけ犬に渡しておくと全然おもちゃで遊ばず、また一緒に遊ぶとおもちゃに食いつくというエピソードをよく聞きます。

愛犬は飼い主さんと一緒に遊びたくてたまらないのです!

 

・犬と遊びたいけどどんな遊びをしたらいいのかな?

・家に迎えたての子犬の頃には毎日遊んでいたけど、最近はあまり遊んでいないな。。。

・「仕事で忙しく、なかなか犬と遊ぶ時間が取れない」「散歩が短くなりがち」だから室内で簡単にできる遊びないかな

・もっと、いろんな遊び方を知りたい!

 

という方はぜひご覧ください。

 

 

目次

・遊びの役割

・犬が人を誘う時の仕草5つ

・遊びの種類

・室外でできる遊び方

・室内の遊び

・頭を使う遊び方

・犬のおもちゃの種類

・遊ぶ上での注意点

・終わりに

 

 

遊びの役割

 

遊びにはひとりで遊べるものから相手と協力し合いながら遊ぶなどがあります。

遊びの役割として主に4つあります。

 

犬のストレス解消

散歩にあまりいけてない、運動不足の犬などはストレスにより色々な問題行動を起こしやすいです。攻撃的にな理、いつもより無駄吠えが多くなっていたり、今まで噛まなかった物を噛むようになったり、破壊行動をすることもあります。

また尻尾を追いかけて血が出てしまうなどの自傷行為や必要以上に身体(特に前足や後ろ足)を舐めるなどがあります。

ストレスのサインになるので気づいてあげることができれば、怪我やトラブルに発展してしまうことを防ぐことができますね。

 

飼い主さんとのコミュニケーション

愛犬からの遊んで欲しい仕草に気づき、遊ぶことで愛犬との信頼関係を築いていきます。

おもちゃで遊ぶときは、スイッチのオンオフを意識しながら遊びましょう。

 

「ちょうだい!」と言い、おもちゃを放してくれたら褒めてあげましょう。また遊びを再開して時々おもちゃを放してもらいます。クールダウンにもなり、おもちゃを放したら褒めてくれた!と学習しながら、遊びを覚えてくれます。

 

健康

例えば、おもちゃを右の歯でばかり噛んでいたら、「左の歯に何か痛みがあるのかな?」などの気づきがあります。普段と違う遊び方をしているときは注意して観察してみてください。

また、噛むことによって歯垢を除去する、デンタルケアができるおもちゃなら、遊びながら健康管理もできて一石二鳥ですね。

 

犬が人を誘う時の仕草5つ

犬が人を誘う時にどのような動きをしているのか参考になればと思います。

 

おもちゃを口にくわえてじっと見つめる

犬が人を遊びに誘っているサインです。ボールを口にくわえてこちらを見つめていたら、「あ、そのボールを投げてほしいのかな?」となんとなくわかりますよね。

シンプルでわかりやすいので、あまり犬の遊ぶことをしたことがない方でもわかりやすいかなと思います。

しかし、こんなこともあります。

ボールを受け取ろうとすると、シュッと走って逃げるのです。しばらくすると戻ってきて、またボールを口にくわえてこちらを見つめて、また走って逃げる。これを繰り返すのが楽しいようで、これも犬の遊びのひとつになります。

おもちゃを目の前に置く

おもちゃを持って来て、目の前にポンと置くことがあります。「このおもちゃで遊んで欲しい!」と誘っているサインです。座っている人の膝の上にポンと落とす犬もいます。目の前にポンとボールを置かれたら「あ、そのボールを投げてほしいんだね!」とわかります。

離れた場所に座ってジッと見つめる

本当は遊びたいけれど大丈夫かな、とこちらの様子を伺っているときに見られます。そんなとき、遊んでほしい相手から少し離れた場所に座ってジッと見つめていることがあります。相手の背後に座っているため、なかなか気づいてもらえない、そんなときもあります。飼い主さんやご家族には、あまり見せない仕草や行動かもしれません。

何度か会っているけれど、あまり親しい相手ではないとき、遠慮がちに遊びに誘うときに見られるのではないでしょうか。「これで遊ぶ?」と、おもちゃを見せながら呼びかければ、嬉しそうにしっぽを振って近づいてきてくれるでしょう。

ゴロンと寝転がる

飼い主さんの目の前でゴロンと寝転がり、甘えた様子で遊びに誘う、という可愛い仕草をしてくれることがあります。

そんな可愛い仕草をされては、どんなに忙しくても構ってあげたくなりますよね。

飼い主さんが仕事に出かけようとしているとき、ゴロンと寝転がれば遊んでくれることを知っていて、出かけることを阻止しようとする犬もいますが、それも可愛いのでついつい構いたくなりますよね。

プレイバウ(play bow)

犬が犬を遊びに誘うときの仕草や行動として有名なサインです。

上体を低くし、お尻を高くするポーズになります。基本的には、犬同士で行う仕草や行動なのですが、人を遊びに誘うときにも行うことがあります。猫と同居する犬の中には、猫を遊びに誘うときにもプレイバウの仕草や行動をすることがあるようです。

しかし、猫にはない仕草や行動なので、シャーッと威嚇されたり、猫パンチで追い払われてしまったりすることがほとんどです。。。無視されてしまうこともあるようです。

 

上の他に、顔や体をスリスリしてくるのもあります。私の愛犬が遊びに誘うときは、体をすりすりしてくることがあります。

 

室外での遊び

 

追いかけっこゲーム

これは大多数の犬が好むゲームです。

しかし犬におもちゃを追いかけさせるとき、犬の後を追ってはいけません。 まずは犬に「持って来い」を教えましょう。おもちゃを持ってきたらまた投げてあげることを繰り返すと、飼い主さんに持っていくと投げてくれるとすぐに学習するでしょう。

運動量の確保はもちろん、ストレス解消にもなりますね!

 

宝探しゲーム

これは遊び方を学習すれば、すべての犬が楽しめるゲームです。少し背の高い草の中に転がるおもちゃを隠して「探せ」と合図をして犬を放ち、隠されているものを探すことを教えます。

時間をかけて練習すればどんな場所に隠されたものでも見つけられるようになります。

 

穴掘りゲーム

これはテリア類やダックスフンドが好むゲームです。穴掘り用の場所を決めて、あらかじめ埋めておいたおやつを犬に見つけさせ、それをそこでかじらせま

 

 

室内の遊び

 

室内でできる遊びに、引っ張り合いっこやボール遊び、おやつ探しがありますが他にもあるのでぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

家の中で障害物ゲーム

廊下や部屋の狭いスペースを活用して障害物コースを作り、運動をさせます。クッションや椅子、かごなどを置いて、犬が飛び越えたり、くぐったりできるコースを手作りします。

遊びができるマット

宝探し遊びができるプレイングマットも色々なものが販売されています。フェルトなどで作られた、たくさんのヒダやポケットの中に、ドライフードやおやつを隠しておき、愛犬が探して遊ぶというものです。

こちらは余った布やフェルトで簡単に作れるのでぜひやってみてください!愛犬が嗅覚を使って楽しむ室内遊びとしてオススメです。見た目以上に愛犬のストレス発散につながります。最近は、とてもかわいいマットを自作されている飼い主さんもよくお見かけしますね。

 

小さい箱を使った宝探しゲーム

中が見えないカップや容器を3つ、犬の視線の高さの台を準備します。

犬が見ている前でその内の1つにおやつを入れて、シャッフルをしましょう。

犬は気になるカップを鼻や前足でつつくので、そのカップをあけて、おやつがあれば成功です!いろいろな感覚を使って考える時間が精神的に良い刺激を与えることになります。

 

 

頭を使った遊び方

最近は市販の知育おもちゃも増え、手軽に購入できるようになりましたが、身近にあるものを使って自作もできます。

なによりも工作している飼い主を愛犬たちは興味津々の目でみつめているでしょう。

ペットボトルに穴をあけて棒を通し、ペットボトルにオヤツを入れます。おやつを食べるため、つついたり、噛んだり、いろんなアプローチを試していくでしょう。

最初、くるくる回るペットボトルに戸惑ったり怖がる犬もいるでしょう。

その時は 棒は通さずにペットボトルにオヤツを入れて床に置いてペットボトルに慣らすことから始めるといいでしょう。

 

人も愛犬、互いに無理せず遊びですので楽しい気持ちで遊べるといいですね!

 

犬のおもちゃの種類

たくさんおもちゃがある中でどのおもちゃが愛犬が喜ぶかなとおもちゃ選びはテンションが上がりますよね!

どんなおもちゃがあるのか見てみましょう。

 

ボール型おもちゃ

転がすと大喜びして遊んでくれる、小型犬から大型犬、どの犬種も問わず幅広い犬が遊べるまさに万能アイテムです。

ボールをくわえて嬉しそうに持ってきたりする姿がとても微笑ましいですよね。

 

噛むと音が鳴るものや歯磨き効果のあるもの、ゴム製で耐久性に優れるものなどさまざまな種類のボールがあります。

 

ぬいぐるみ型おもちゃ

噛んでストレス解消として使っていたり、クッションとしても愛用したりします。おもちゃに顎を乗せしてくつろぐ姿もたまにみられるので携帯の写真フォルダがいっぱいになりますね。

水洗いのできる素材を選んで、適度に洗い綺麗な状態を保ちましょう。

 

 

ロープ型おもちゃ

引っ張りあって犬の本能を引き出す、愛犬にとって刺激的な遊びができます。あまりにテンションが上がり過ぎて我を忘れてしまうことがあるので、遊びながらもお互いに怪我をしないように注意しましょう。

知育おもちゃ

頭を使いながら遊ぶことができます。

頭を使うので雨の日に、お散歩できないときでもストレス解消ができるおもちゃです。また、飼い主さんがかまってあげられない時に、ひとり遊びできるので便利です!

オヤツをおもちゃの中に入れるタイプのものが多く、しばらくの間は夢中になって遊んでくれます。

 

 

遊ぶ上での注意点

 

 

おもちゃを与えっぱなしにしない

基本的に、おもちゃを与えっぱなしにするのはやめましょう。
とくに、ひも状のものを誤って飲み込んでしまうと、胃や腸を傷つけたり詰まったりする(腸閉塞)危険があり、開腹手術が必要になることもあります。

 

ほかにも、ビニール、ラテックス、布、ロープ、木でできているものなど、素材や形状もさまざまな種類がありますが、すべてに誤飲の危険があり、ひとり遊びには決してオススメできません。

 

引っ張りっこばかりして遊んでいる

「くわえて、殺して、食べる」という動物本来の狩猟行動は、食べたら終わりです。

人間との遊びの中にも狩猟本能を掻きたてるものはたくさんありますが、食べるわけではないので終わりがありません。引っ張りっこばかりしているとテンションは高いままで、体は疲れているのにスイッチが入りっぱなしです。これでは少しの刺激でも興奮しやすく、学習能力もつきません。。。

 

引っ張りっこが悪いわけではありません。途中で「ちょうだい」と放す練習を入れて、クールダウンさせてまた遊ぶようにしましょう。そうしなければ「くわえたら放さない」というサイクルを学習し、取ろうとしたら本気で唸るようになったり、手を噛んだりするので今から予防をしていきましょう。

 

引っ張りっこでも、持って来いの遊びをしながら、「ちょうだい」を学習させましょう。

①引っ張りっこをある程度したら、動かす手を止めます。

②フードを鼻先に持っていき、犬が口からおもちゃを放したら、おやつをあげます。

③遊びを再開して、①をして、フードを鼻先に持っていき、「ちょうだい」と言います。そして犬が口からおもちゃを話したら、おやつをあげましょう。

 

慣れれば、「ちょうだい」と言えば、犬はおやつをもらえると思って放してくれるようになります。少しずつおやつを与えたり与えなかったりしながら、最終的にはおやつがなくてもできるようになります。

最初の段階では、快く放してもらうために、犬の好きなものとの「交換」が必要なんです。また今日はすぐに放してくれても次の日にまたできなくなったというときは、レベルを下げて教え直していきましょう。犬も繰り返しながら学習していくので、根気よく繰り返していきましょう。

 

他にも、誤飲やおやつの与えすぎには注意しましょうね。

 

 

終わりに

犬と遊ぶときは、飼い主さんも楽しんで遊ぶことも大切です!

他の犬と一緒に遊ぶことは社会性を身につける必要がある子犬や若齢犬にとって、大切なことになります。また相手とのコミュニケーションの取り方や咬みつきの抑制を学ぶことができます。他にも運動不足の解消にもなりますね!

子犬にとっての遊びが大切なように、成犬になっても遊ぶことは重要な意味を持ちます。
一緒に遊んであげる事で、愛犬とコミュニケーションをとることができ、愛犬のストレス発散や絆が深まるなど、日々のしつけにも役立ちます。

 

歳を重ねてくると、愛犬もあまり遊びに興味を持たなくなってくるかもしれません。

そんな時は遊び方を変えてみましょう。簡単なのは、おもちゃを変えることです。

いつも同じおもちゃだと愛犬も飽きてしまうので、いくつかのおもちゃを用意してローテーションで遊んであげれば新鮮な気持ちで遊べるようになります。

そうしながら、犬もより飼い主さんとの遊びをより楽しみ喜ぶでしょう。

 

では、一度きりの人生、これからも楽しい”わんだふる”ライフをお過ごしください!

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